働くようになって、アフィリエイトに取り組むようになって、就職活動をする前に知っておきたかったなぁということをまとめてみました。
大学時代は、「気持ち悪い」と思い、「違和感」を感じながらも就職活動をしていました。(プロフィール参照)そんな就職活動をする前に知っておきたかったことは…。
自分の力でお金を「作る」のは決して難しいことではない
日本人はお金をもらうものという意識が強いような気がしています。労働の対価として、自分が上げた成果に応じて、「給料をもらう」という認識がとても強い。もちろん私もそう思っていました。
大学時代に自分で稼ぐ力をつけたいと思っていた!ということはプロフィールのページ(クリックで飛びます)でもお伝えしましたが、自分には自分で稼ぐ力がないと思ったので、給料をもらうために会社で働くという道を選択しました。
これは日本の文化みたいなものなのではないかと思います。特に私の親世代は会社のために働いて給料をもらう(いただく)という意識がとても強いということを、両親と話していても感じることがあります。
ですが、海外ではお金は、「稼ぐ」、「もらう」というよりも、「作る」という意識が強いような気がします。
英語では、お金を稼ぐという言葉を「Make money」と表現することも多いですしね。実は私は学生時代にアメリカに留学していたのですが、仕事やお金に関する話になると、この「Make money」という言葉が多用されていたようなきがします。
と、少々話がそれてしまいましたが、自分の力でお金を稼ぐというのは決して難しいことではないということを私はアフィリエイトの実践を通して知りました。
PC1台とやる気さえあれば、自分でお金を作ることのできる時代が来ているのだと私は確信しています。実際にどのくらいの期間で、どのくらいの金額を稼げるようになるのかということに関しては、こちらの記事をご覧ください。
どんなに就職活動をがんばっても、遠くない将来、会社にいくのが嫌になる
続いて、夢を壊すようなことを言いますが、どんなに就職活動をがんばっても、第一志望の会社に入社したとしても、ほとんどの人が「会社に行くのがいやだ」という思いを味わう日がきます。
それは、仕事のノルマが厳しかったり、人間関係が面倒だったり、上司が自分と会わなかったり、仕事そのものが自分とあわなかったりとさまざまだと思います。
だからこそ、学制時代のうちに、自分の力でお金を作ることができる!ということを知っていたら今と違った自分がいたのかもしれないなと強く思います。
とはいっても…
就職活動を通して、自分と向き合ったり、どんな仕事をしたいのか、どんな生活を送りたいのか、と考ることはとても重要なことだったように思います。
自分がどうありたいかを考えて、その上で会社で勤めるようになって、自分がこれからどうしたいのかということを意識するようになりました。
また、学生と社会人がどう違うのかということを学べたのも大きいと思っています。会社で働いて、悩み、苦しんでいるからこそ、会社や組織に依存せずに自由に生きたいという思いになったのは会社で働いたからこそより強くなりました。
また、最低限のマナーや人と接するときに意識すべきことは社会人経験なくしてはきっと学ぶことはできなかったでしょうだからこそ、今会社で働いていることが無駄だとは思っていません。
と、長くなりましたが、働いたからこそ、自分がどうありたいかということを意識するようになったのもまた事実です。
もし学生時代の私がネットビジネスに出会っていたとしたら、就職活動をすることもなく、今の道に進んでいたのかも知れません。ですが、それは結果論に過ぎません。これからも、自分の将来を自分の望むものに近づけるために努力を続けたいと思います。
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