Googleアドセンスを利用する上では、
しっかりとAdsenseプログラムポリシー(通称:アドセンス規約)を確認しておきましょう!
気づかぬところで違反をしていることもあるかもしれません・・・。
アドセンス規約って何?
Googleアドセンスはなかなか厳しい規約があります。
気づいていないうちに規約を違反している可能性があるので、
知っているという人も今一度チェックしておくと良いでしょう。
一度Googleアドセンスが無効化されてしまうと、
原則として再取得はできないということになっているので、
注意しておきましょう!
引っかかりやすい8つのポイント
トレンドアフィリエイトを実践する上で忘れがちなポイント、
気づかぬうちに規約を違反している場合があるポイントなどを紹介します。
以前は、傍若無人ぶりを発揮して、
次々に警告なしでアカウント停止、剥奪をしていたという話もありましたが、
最近は丁寧に問い合わせに答えてくれたりと、
以前ほどの厳しさはないようです。
とはいえ、規約違反を放置しておくことで、広告の表示がストップすること
アカウントを剥奪されるようなことは十分にありえますので、
引き続き注意が必要です。
・自己クリックはNG
自分のブログに張った広告を自分で
クリックするのはNGです。
一度間違えてクリックしただけでも
アカウント停止になる可能性があるので、
気をつけましょう。
・広告のクリックを誘導するのはNG
「広告をクリックしてくれるとうれしいです!」
「↓こちらにもお得情報が!↓」
などの記載で広告のクリックを促してはいけません。
・アダルト、エロなどはNG
こちらは改めていうまでもありませんが、
アダルトコンテンツはNGです。
・コピーコンテンツはNG
コンテンツ不足や他所からのリライト記事を掲載していると、
停止になる場合があります。
・アドセンスタグをいじるのはNG
アドセンスを利用する際には、
広告コードを取得すると思いますが、
そのコードを勝手に書き直してはいけません。
表示されたコードをそのまま使えばよいので、
こちらは特に問題ないと思います。
・著作権を違反しているコンテンツはNG
時事ネタなどを扱うブログを運営している場合だと
ついつい芸能人の画像などを使いたくなりますが、
こちらは厳密にはNGです。
引用下などを記載しているサイトも見かけますが、
安全なサイト運営のためには、
著作権的に問題のある画像は使わないことをお勧めします。
・3個以上のアドセンス広告を張るのはNG
たくさん広告を張りたくなるものですが、
アドセンス広告はひとつのページにつき3つまでと
決まっています。
こちらも守らないとGoogleから警告が来るので、
気をつけましょう。
・コンテンツと見間違う広告はNG
ユーザーが記事コンテンツと
実間違えてしまうような広告掲載はNGです。
記事タイトルの真下、
画像の途中に広告を混ぜるなど、
誤クリックを誘発する恐れがある場所には
広告を張らないようにしましょう。
以上です。
気づかないうちに違反をしてしまわないようにしっかりと注意をしましょう。
せっかく稼いだはずの報酬が支払われないということにも
なりかねませんので。。。
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