タリーズやスタバの記事を書くのは楽しいです。
今回は作業環境「タリーズ」編です。タリーズで使える裏技を紹介したいと思います！
以前スタバの裏技について記事にしたところ、評判が良かったので、今回はタリーズに関する裏技をいくつか紹介したいと思います。
Contents
タリーズで明日から使える裏技
では、さっそく明日からタリーズに行く際に使うことができる裏技について解説していきましょう。
150円でコーヒーがおかわり可能
スタバでは、コーヒーのレシートを持っていけば、コーヒーがお代わりできるキャンペーンを実施していますが、タリーズでも同様にコーヒーをおかわりできるキャンペーンを実施しています。
その日に注文したレシートを持っていけばいいというのも、スタバと同様ですね。
タリーズではスタバと違い、購入した店舗のみでチケットが使えるので注意が必要です。
スタバの場合であれば、朝東京でもらって、午後に移動先の大阪でもう1杯みたいなことができたのですが、それができないのは自由度が下がる印象ですね。
ちなみに、価格は150円（税込）です。
もしかしたら、この辺りも戦略なのかもしれませんね。
スタバの場合は一旦お店に来てもらって、そこでサイドメニューとかを頼んでもらうという、「来店の動機付け」という意味での考えかもしれないですね。
実際、100円じゃなんだか悪いなという気持ちで、他にもドーナツを頼んだりとかっていうこともあるので、そう考えるとスタバは戦略的に「100円」という価格にしているのではないか？ということも感じられます。
ただ、タリーズの場合は、おかわりのコーヒーをそこまでには位置付けていないのかも・・・？ということは考えていました。
タンブラーを持参することで30円の割引
タリーズもスタバと同じく、タンブラーやマグカップを持参することで料金を割引してくれます。なお、割引料金は30円となっています。
スタバよりも10円お得なのも魅力的ですね！
タリーズカードを利用することで10円の割引
タリーズカードはお店でチャージして繰り返し使えるプリペイドカードです。
こちらはスタバにはないタリーズのみの特典ですね。タリーズにも現金をチャージすることで使えるプリペイドカードが存在していますが、こちらを利用して支払いをすることで、10円の割引を受けることが可能です。
スタバとタリーズどっちがお得？
では、これまでに紹介した全ての技を組み合わせて、スタバとタリーズのどちらがお得なのかということを考えてきましょう！
スタバ、タリーズともに普通のコーヒーを注文した場合で考えていきます。
どちらも小さいサイズのコーヒーを注文した場合の金額で比較します。
そこに以下の二つを利用します。
・タリーズカードで10円引き
・タンブラーの利用
結果を票で表すと以下のようになります。
ちゃんとしたものを作るのが面倒だったので、
エクセルファイルをスクショしました笑
つまり、コーヒーを飲む場合で比較すると、1日で一回しかカフェに入らないという場合はタリーズに、2回利用するという場合はスタバに軍配があがるということになりました！
個人的にはタリーズのコーヒーの味が好きなので、タリーズにいきたいところではありますが、店舗数の多さや、スタバの場合他の店舗でもワンモアドリンクチケットを利用できるということを考えると、スタバを利用するほうが利便性は高いのかなという風には感じます。
タリーズを利用する機会があるという方は、今回の記事内容を参考にしていただければと思います。
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