よく聞く「トレンドはもう稼げない」、「トレンドは飽和している」
という話ですが、果たして本当なのでしょうか?
そのあたりを論じてみたいと思います。
トレンド市場は飽和している?
これまでに少しでもトレンドアフィリエイトを実践したことのある方ならば、
競合調査をする中で、「自分が書こうと思ったテーマと同じ記事があった」
「自分が考えていたのとまったく同じテーマのブログがあった」
というような経験はあるかもしれません。
私もトレンドを始めたばかりの方は、
「競合が多すぎる!」、「トレンドは飽和している!」
と思ったことが何度もありました。
今でこそ、偉そうにこのような内容の記事を書いていますが、
今でも忘れもしません。私も初めてブログを作成していくつか
記事を書いたころはそういう風に思っていました。
(作成したばかりのブログはSEOが弱いので
他のブログに勝てなくても仕方ないんですけどね。)
○○しか見ていない人間には飽和して見える
トレンドが飽和していると考えるのは、
上辺の部分しかみていない人でしょう。
もしかしたら、この話を聞いて気を悪くされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
詳しく説明していきましょう。
確かにトレンドには実践者が多いのも事実ですし、
あなたと同じことを考えてたり、実践しているライバルも当然存在するでしょう。
しかし、そのことはトレンドが飽和しているということにはつながりません。
トレンドの題材は永続的に作られる
ライバル存在とトレンドの飽和がイコールではないということは
すでにお伝えしましたが、その理由をお伝えしましょう。
なぜ「ライバル増加=飽和」が成り立たないかというと、
トレンドの題材は永続的に作り続けられるからです。
番組改変期になれば新番組は作られますし、
芸能人の恋愛はこれからも報道されるでしょう、
そのほかにも新しいテーマパークはできますし、
新しいアイドルや歌手もデビューし続けるでしょう。
もちろん競合が強くても、どうしても狙いたいということであれば、
そこを狙っても問題ないと思います。
そのことからあなたがなにか損害を受けることはありません。
仮にライバルに勝てなかったとしても、
そこでわかったことは次に生かすことができます。
狙うポイントを絞ってみる
競合が多すぎるという人は少し着眼点を変えてみましょう。
「AKB48」や「嵐」でブログを作ったとしても、
公式サイト、ニュースサイト、その他の力がかなり強力なので
勝てる見込みはまずありません。
いくつか例を挙げましょう。
たとえばAKB48というキーワードでブログやNAVERを作成しようとすれば、
競合の多さに悩まされるかもしれませんが、
AKB48の中でも特定のメンバーに絞ってみる、
じゃんけん大会などの特定のイベントに絞ってみる
これをするだけでライバルの数は格段に減ります。
それを繰り返していると、「アクセスがあつまる+ライバルが少ない」ところが
見つかります。
このように誰しもが知っているところでも、
ねらい目となるところは確実にあります。
そういうポイントを探してみてください。
最後に
日々記事を書き、仮説と検証を繰り返すことで精度も上がります。
トレンドはアフィリエイトなどのネットビジネスの中で、
一番成果を出しやすい手法だといわれています。
ぜひ諦めることなく、成果を出せるよう取り組まれてみてください。
がんばれば3ヵ月で10万円を手に入れることも夢ではありませんよ。
私のような普通の人間でもできたのですから
あなたにできない理由はありません。
コメントを残す