今回はいろんな分野でメンターを持つことの重要性です。
ここ最近ではメンターという言葉も一般化
してきた感じがしますね。
聞いたことあるという方も多いのではない
でしょうか?
メンターの定義はというと・・・
「良き指導者」「優れた助言者」「恩師」の意。自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をしてくれる人材のことを指す。
(kotobank メンターの項より)
指導者や恩師という意味で使われることが
多いですね。
いろんな分野で頼れる人を持つというのは
非常に大事なことだと思います。
実は私にもいろんな分野でメンターだと
慕っている方がいます。
ネットビジネスのことであればこの人、
人間関係全般のことであればこの人、
悩んだときにはこの人、といったように
いくつかの分野で頼れる人というのを
持つようにしています。
中にはお金を払って相談に乗ってもらったり
ということもあります。
以前読んだ本に、なぜ人は勉強やスポーツを
する際に講師やコーチをつけることは多いのに、
人生というものに師を持とうとしないのかという
ことが書いてあったのを覚えています。
この本を読んだときに確かにそのとおりだなと
思いました。絶対にお金を払ってコーチをつける
必要があるとは思いませんが、自分よりも先んじている
人から教えを受けることで見えてくるものもあると思います。
ぜひ自分の師と思えるような人を持ってみてはいかがでしょうか?
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