あなたの人生を少し楽しくするかもしれない教訓のようなもの。
脳が拒絶反応を起したときこそが新しいチャンス
今回は拒絶反応が起きたときが一番のチャンスだという話です。
新しいことを始めようとすると拒絶反応がおこる
という話はこちらの記事でもお伝えしました。
私たちは、毎日生きている中で、
いろいろな情報と向き合っています。
そしてその中から必要な情報の取捨選択を
行っています。
たとえばネットサーフィンをしているときや
ふらっと入った書店などで気になる情報を
見つけたといった経験はありませんか?
「このセミナーにいったら新しい学びがありそうだ」
「この会に参加したら新しい人に出会えるかもしれない」
「この本には面白そうだな!買おうかな?」
そんな感じですね。
ですが、それと同時にこんな思いが湧き上がってくる
ようなこともありませんか?
「○○は遠いからいきたくないな」
「朝早いから行きたくないな」
「なんとなく乗り気がしないな」
「また今度お金があるときに買えばいいか」
このように拒絶を示すのにも、
さまざまな理由があると思うのですが、
私からすると、それがチャンスです!
人は新しいことを始めようとすると拒絶反応が起こる
という話をしましたが、拒絶が起こるということは
これまでと違うことをしようとしていることの
裏返しだということです。
もし、あなたが変化を起したいということであれば、
新しいことに挑戦するのが一番です。
拒絶反応に打ち勝って、新しいことに
挑戦できたときに成功が近づきますよ。
コメントを残す